昨日、今日は、この話で持ちきりでした。。中韓でも賞賛の嵐だったとか。。
IPSの先駆者と言えば、この人です。。韓国の黄禹錫教授。。
WIKIから。。
黄禹錫(ファン・ウソク、1952年1月29日 - )は韓国の生物学者。かつて、世界レベルのクローン研究者とされ、ヒトの胚性幹細胞(ES細胞)の研究を世界に先駆け成功させたと報じられた。自然科学部門における韓国人初のノーベル賞受賞に対する韓国政府や韓国国民の期待を一身に集め、韓国では「韓国の誇り」 (pride of Korea) と称されたこともあった。
ダ・ヴィンチ

エジソン

アインシュタイン

そして。。。

黄禹錫(ファン・ウソク)・・・

山中教授とそっくりな事を言っています。。


21世紀をリードするのは韓国。。


韓国の誇り

銅像もできた。。

教科書にも載った。。

漫画や伝記もできた。。

切手も発売。。。
しかし。。。。。。。。。。。。。。。 以下、wikiから。。
しかし、2005年末に発覚したヒト胚性幹細胞捏造事件(ES細胞論文の捏造・研究費等横領・卵子提供における倫理問題)により、学者としての信用は地に落ちた。その捏造行為、引き起こした事件の影響により、正攻法で ES細胞を作り出そうとしていた民間企業が研究継続の断念に至るなど、山中伸弥がiPS細胞の生成に成功するまでの間、ES細胞や再生医療分野の研究の世界的な停滞を引き起こした元凶とされる。「科学における不正行為」をテーマとした書籍でたびたび言及される人物でもある。 冷静さに欠ける世論と理性を欠いた韓国メディアのありかた、さらには世間の誤解を追い風にノーベル賞受賞振興教育制度をもくろんだ政府の姿勢を国内外に示して事件は終息したかにみえるが、その後も捏造事件そのものを「敵対組織の陰謀」として信じようとはせず、熱狂的なまでに黄禹錫を擁護する韓国人も多く、研究継続を訴え抗議の焼身自殺をする者まで現れた。黄禹錫が「貧乏な家に生まれ、親孝行をしつつ苦学して大成する」という朝鮮民族の理想的な英雄像にぴったりと当てはまるためでもある。その様子をもって『まるで黄禹錫教のよう』とする声もある。


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- 2012/10/09(火) 21:03:14|
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